川嶋 VS ミハレス【第4ラウンド】

前ラウンドの攻勢を何とかこのラウンドに繋げたい川嶋だが、ミハレスは打ち合いを避け、足を使って、冷静にポイントを稼ぎに回る。だが、そうはさせまいと更に踏み込み、強烈なボディから左右フックをねじ込んでいく川嶋。

これに対し、ミハレスは、左右アッパーを巧く使いながら、川嶋の上体を起こし、距離を離してくる。アッパー、ストレートを浴びながらも川嶋は、ミハレスをコーナーまで追い込み、強烈な左ボディから左右のフックを打ち込んでいく。再度、乱戦ペースに引き込まれたミハレスが負けじと、渾身の左右ボディを放ったところでゴングとなる。

今回のタイトル戦では、昨年末頃から採用された新ルールにより、第4ラウンドと第8ラウンド終了後に、それまでのスコアが発表されることとなり、ここで採点の中間発表がされた。その内容は下の表に示された通りであるが、今回のジャッジ3氏とも、アグレッシブさやダメージ以上に、手数、正確さ、技術点を重視するタイプと伺える。

この発表を受けて、川嶋陣営は次ラウンドから、より正確な優位さを見せつけなければならないと確信させられた。

ブルナー 川-9 ミ-10
ハセット 川-9 ミ-10
デ・ルカ 川-9 ミ-10

【4Rまでの中間発表】
ブルナー 川-37 ミ-39
ハセット 川-36 ミ-40
デ・ルカ 川-37 ミ-39


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