フェニックスバトル25(その3)
第3試合 フライ級6回戦
松信 俊一(大橋) VS 溝神 実雄(五代)
この2人は、2002年7月に4回戦で戦っている。その時は(1−1)ドローで、決着はついていない。それから4年半の年月を経て、今度は6回戦のリングに舞台を変え、雌雄を決する。
松信は、軽量級では破格の威力を有するハードパンチャーだ。あの八重樫 東がプロ転向した時、松信とスパーを行い、そのケタ外れのパンチを受け、「プロで通用するのか不安になった」と弱音を吐いた逸話は、あまりにも有名だ。
対する溝神はサウスポーで、キレのある左ストレートに定評がある。4年半前よりもキャリアを積んできているだけに、この左の使い方も相当バージョンアップしていることだろう。
両者ともA級入りして久しいだけに、今年こそは実績を作り、ランキング入りを狙いたいところだ。だからこそ、お互い因縁の相手に負けるはずがない。果たして生き残るのはどっちだ。
(C) OHASHI BOXING GYM