第18回フェニックスバトルを振り返る(その3)
第5試合 10R フェザー級
× 望月 義将(判定 0−3)
○ 澤永 真佐樹(赤城、日本フェザー級6位)
試合経過
全日本新人王獲得後は米国修行によるブランクもあり、国内ではこれといった話題もなかった望月。それだけに勝てば日本ランキング入りが濃厚なこの試合は、久々のビッグチャンス。望月も燃えに燃えていた。
前半、澤永は足を使ったトリッキーな動きを駆使し、ヒット・アンド・アウェーでペースを握る。
だが望月も負けていない。中盤から持ち前のラッシュとパワーで強引に流れを掴み、試合は一進一退。
終盤、激しい撃ち合いを制し、勝利を得たかに見えたが、結果は僅差ながら、澤永の判定勝ち。
試合後、望月は判定に一切の不服を言わず、“次は必ず勝ちます!”とだけコメントを残し、早々に会場を後にした。
大橋会長の談話
(判定に不服とかそういうことは一切ないけど)僕自身は望月が勝っていたと思う。
澤永君は本当に実力のある選手。その日本ランカー相手にあれだけの試合ができたのだから、まだまだチャンスはある。ディフェンス面がかなり成長している。不用意なパンチは全然もらわなかったよね。
連戦できついだろうけど、9月17日に昨年に引き分けた鳥飼と再戦させる。
(C) OHASHI BOXING GYM