第20回フェニックスバトルの見どころ(その2)

スーパーバンタム級 8R 
川嶋 勝重(WBC世界スーパーフライ級4位) VS  文 在春(韓国スーパーバンタム級2位)


昨年7月の王座転落からの長い沈黙を破り、今年1月タイ王者ペットクロンパイを相手に5RKO勝ちで再起戦を飾った川嶋 勝重。現在もWBC・WBA両団体のスーパーフライ級上位ランカーとして、また新たにバンタム級での戦いも視野に入れ、話題を呼ぶなど一挙手一投足を注目されているが、今回早くも再起第2戦に臨み、世界獲りをアピールすることとなった。

今回の相手は韓国スーパーバンタム級2位の文 在春で、川嶋より2階級上の選手だ。現在バンタム転向も考えている川嶋であるが、この体格差が試合にどのような影響を与えるか注目される。また川嶋は過去2戦、韓国ランカーと戦っているが、いずれも判定勝ち。タフで不屈の闘志を持つコリアンファイターに対し、KO勝利を逃している。だが当時とは立場が異なる。前世界王者であり、現在も世界のトップランクに位置しているだけに、ここはスッキリとKO勝ちを決め、リング上で再度世界獲りを宣言したいところだ。

折しも先日、徳山の初防衛戦(対ナバーロ)において、テレビ解説で大阪に出向いた川嶋。強豪挑戦者ナバーロを完封し、リング上で称えられる宿敵の姿を眼前にし、川嶋は何を思ったか?! その答えが今回のリングで見られるだろう。


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