第20回フェニックスバトルを振り返る(その4)
58.0Kg 契約 8R
○ 細野 悟(大橋) 6R2分8秒 KO
× コム・シットサイソン(タイ国)
【試合経過】
細野の強打を過剰に警戒するタイ・ボクサーは、体をカメのように縮め、ディフェンス一辺倒。
細野は初回からお構いなしに、ガードの上からメッタ打ちにするが、いかんせんラウンドはいたずらに過ぎていく。
そこで一計、アッパーを多用し、タイ・ボクサーの上体を起こして、左ボディブローを何発も叩き込む。
相手が苦しさからガードが下がったところに、すかさず強烈な右フックをテンプルに。
あまりの衝撃にタイ・ボクサーは暫く立つことさえできなかった。細野の頭脳プレーが光った一戦だった。
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